9月2日のポートフォリオ

米国株式市場は8月31日、

【NYダウ】25,964.82
NASDAQ】8,109.54
【S&P500】2,901.52

で今週の取引を終えました。


為替や10年債利回りは以下の通りです。

ドル円】111.09
【10年債利回り】2.85
WTI原油先物】69.88
【VIX恐怖指数】12.86


今週はNASDAQとS&P500が最高値更新、AMZNが2000ドル超えとテクノロジー株が特に堅調でした。
一方でアルゼンチンの金利が60%に上昇したことや、米国の対中追加関税などの材料で米国以外の指数の下落もありました。


今週のポートフォリオ

今週の弊ポートフォリオは、

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前週比+0.70%(ドル建て)、+0.54%(円建て)になりました。
前月比では+1.48%(ドル建て)、+1.30%(円建て)です。
(※為替レートを反映していなかったので修正)


テクノロジー株高でAAPLとMAが堅調です。
AAPLはバフェット氏の強気の見方と、12日に新製品が発表されることから上昇しました。


米国以外の市場が下落したものの、米国の指標は好景気で上昇と、強い米国の堅調な株に資金が集まっている印象をより感じます。
FRBの金融引き締めではリスクが高い資産から下落して、下落するのは米国が最後だとのことですし。


先日、「バフェットからの手紙」をようやく読み終えまして、米国市場だけを見ているとこのまま個別株も売らずに長期投資していたい気持ちになっています。
リセッションが近いと思われる状況でなければ、なるべく長期投資に持つつもりでスクリーニングして保有するのが自分の性格には合ってそうだと感じています。
下落前に余裕を持って一度利確して、弱気相場になってから拾って長期保有が良いのかな、とぼんやり考えています。