7月15日のポートフォリオとAMZN買い直しました
米国株式市場は7月13日、
【NYダウ】25,019.41
【S&P500】2,801.31
【NASDAQ】7,825.98
で今週の取引を終えました。
為替や10年債利回りは以下の通りです。
米国の対中追加関税の市場への影響は限定的、決算発表に関心が移って3指数ともに週間では上昇ですね。
自分が信じられるグロース株は市場センチメントが好転したら買っても良いのかも
今週末の弊ポートフォリオです。
火曜にAMZNを1株買い直しました。
ドル建てのポートフォリオは、ドル高の影響で前週比-1.23%です。
円建てだと+0.48%になります。
米国市場が取引を終えた日本時間で水曜の朝に、米国の対中関税リストの公表が報じられてアジア株が下落、米国市場は比較してそれほど下げてなかった感じだったと記憶しています。
先週末の関税発動から土日に特にトランプ発言がなかったので、リスクオンムードになった月曜の寄りで買うのがベターだったとは思いますが、今週のAMZNは大幅高になったのでその前に買えたのは結果的に良いタイミングでした。
アップグレードとネットワーク機器販売検討の報道もプラスですね。
自分は今の相場に「景気後退が見込まれていて、いつ暴落するかわからない」と先に崖があるところでチキンレースをしているようなイメージを持っていて、親の介護もあるので過剰にビクビクしながらここ半年は米国株に投資していました。
とはいえ、今のところ関税関連の材料はそこまで悪影響を及ぼしていないので、年内は少しリスクを取ろうと思いAMZNを買い直しました。
さすがにちょっとビビりすぎでしたね。
前回の決算シーズンのポジションのまま持っていたら結構上がっていたよなぁ、と思いもしますが、これも経験、これも勉強です。
ドル余力は1000ドルくらいあるので、手数料負けしな分まで追加で少しドル転してMAを買おうかなと考えています。