8月4日のポートフォリオとAAPL1兆ドル超え
米国株式市場は8月3日、
【NYダウ】25,462.58
【S&P500】2,840.35
【NASDAQ】7,812.01
で今週の取引を終えました。
為替や10年債利回りは以下の通りです。
8月3日に雇用統計の発表がありましたね。
米雇用者数:7月は15.7万人増、予想下回る-平均時給2.7%増
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-03/PCVXNP6S972K01
雇用者数が予想を下回る結果となりましたが、景気減速という程ではなくFRBのインフレ抑制は加速しないと市場は判断したようですね。
Apple、時価総額1兆ドル超え!
今週の弊ポートフォリオです。
前週比-0.46%(ドル建て)、-0.23%(円建て)、
前月比-0.61%(ドル建て)、-0.16%(円建て)です。
月曜はFB、TWTR主導でハイテクを中心に大幅下落。
朝型に目が覚めて株価を見てビックリしてしまって、AMZNを利確してしまいました…
利益は20ドル程度です。
売却は完全に失敗でした。
米国が対中関税を10%から25%に引き上げると発表があったりしたものの、AAPLの好決算と時価総額1兆ドル超えに向けた上げで関税の件はあまり市場に意識されなかったようですね。
AAPL1兆ドル超えで市場心理も好転した感じがあります。
自分もiPhoneユーザーですし、大雨で水没した個人のデバイスを無償交換と社会貢献もしている企業なので弱気相場で買いたい銘柄です。
個人的には親の介護をやってるので、仕事や家庭生活が忙しくなると投資に使える時間や余裕が激減してしまうのを実感していて、相場が安定してあまり気にしなくて良くなると助かるのも実感しています。
先週月曜に全米株式ETFであるところのSPTMを購入した理由もそういうのもあってのことでして。
生活が忙しくなって時間的余裕が少なくなっても心配の少ないポートフォリオを考えています。
とりあえずは、インデックスETF+安定性・将来性・成長性がある個別株を数種(多くても5銘柄程度)が良いのかな、と思い至りました。
週1回だけ評価額を確認、あとは決算を確認するだけでも安心感があるポートフォリオを目指したいですね。
となると主軸はMAとVにするのが良いのかな。
AMZNを手放してしまってキャッシュも増えたことですし、リセッション入りするまでは現状のままのポートフォリオで、弱気相場入りした後でタイミング投資したいと考えています。