陽だまりのピニュ(1)(2)


  

陽だまりのピニュ(1)/こがわみさき
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陽だまりのピニュ(2)/こがわみさき
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2巻を見て、1巻とまとめて表紙買いして注文してしまいましたよ。
ようやく届きました。



高校生の湊の祖父が若い頃に旅をして出会った「陽だまりの王国」のお姫様。
日本に憧れたそのお姫様の娘・ピニュが単身日本にやってきて、何だかんだで湊の家にホームステイし同じ高校に通うことに…



こんな感じのお話でタイトルの通り「陽だまり」のイメージな漫画です。
主人公のピニュが純真な性格をしているというのもあるのですが、柔らかく優しい雰囲気に包まれていて心地よい。
シリアスありコメディありですが、何かが足りない印象は感じます。
読んでいる時の私が疲れていたからそう感じたのかもしれませんが。
柔らかい物語で、”癒し”というよりは”和み”といった方があっているかと。




転校第一声が「おムコさんを探しに来ました」
というわけで、2巻に入ってから恋愛要素も少しスポットが当てられてきました。
それでもゆくっりとした進展で、この作品の雰囲気にマッチしていて良いテンポですよ。
(ピニュは日本語が流暢ですが母国語の発音が入ると、このコマのようにパ行が混じったり。)




国を飛び出してきたピニュを追いかけてきた護衛のトーリ。
ピニュはその人柄で周りの人間に影響を与え、笑顔にしていきます。
そうして友達が増えていき、後の話でその友人がふらっと現れるのが個人的にツボだったり。



読んでいると少し救われる気がします。
柔らかいお話、優しい物語が好きな方は読んでみてはいかかでしょうか。