共鳴せよ！私立轟高校図書委員会(1) - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動

表紙買いした漫画、やたらとタイトルが長いな（笑）
オビを外すと寂しすぎる表紙に哀愁を感じる。

図書委員会のメンバーを中心とした4コマ漫画で、いたって地味です。
腐女子、英語教師、坊ちゃん命の使用人以外のキャラは個性が弱いかなぁ…という印象でした。
図書委員である必然性もあまりないかも。
まったりした4コマとして読むなら良いかもしれません。

才色兼備、成績優秀、スポーツ万能の優等生で、重度のホモ好きのオタク！
狙い過ぎな設定ながらやはり良いですね、こういうキャラは。

やはり、リアルでも受攻を考えているものなのでしょうか。
このキャラの存在でオタク度が上がっているような気もしますが、そんな漫画というわけでもありませんよ。

とはいえ、「攻め」の対義語は「受け」というのは万国共通だと思うんだ！
幼少の頃からずっとそう思っていたさ！

こんなファンキーなテスト受けてみたかったなぁ。
高校時代、アル中で授業中に吐きにいく教師はいましたけど。

メインキャラよりも存在感がある女子高生。
こんな女子高生ばかりなら、日本の未来も安泰…か？