瀬戸の花嫁(11)



瀬戸の花嫁(11)/木村太彦(Amazon)


10巻でぶっ飛んだ展開を見せた「瀬戸の花嫁」、アニメ化らしいです。
…表紙の人、誰?



まだメイド喫茶ネタが続いているのか…と思ったら普通にバイト先として定着している模様。



今巻は新キャラの登場でぶっ飛んだ展開は止まりません。



新キャラ・ユピテル
明乃を慕う同窓生で軍属のガチなキャラです。



…って別れたって何じゃい!
回想の話はドコですか?無いんですか?カバー裏のアレだけですか?


明乃とイチャつきたいユピテルの登場で騒動が繰り広げられます。



サーたんと手を組み、最後の女傑族(ラストアマゾネス)の性転換させる弓で女だけの世界に変えようと画策。



盗み聞きした永澄。
ユピテルの組織(海の軍)には(海の)財閥どころか、世界のどの組織も対抗できないと言う三河のせいでトンでもない展開に。



闇の軍団。


ここからジェットコースター的に進行していく展開がもう堪らなくギャグで良すぎます。



マジで吹きました(笑)
校内だけに留まらず、さらに加速。



首相のコメントが「愚息もしょんぼり」。
世界規模の問題にまで発展し、マジでカオスです。



何かもう、どんな漫画か良くわからなくなってきましたが面白いから良し!
この勢いのギャグで連載を続けて頂きたいと思います。



瀬戸の花嫁 11 (ガンガンWINGコミックス)

瀬戸の花嫁 11 (ガンガンWINGコミックス)