今年は聖水の年になる予感がします。 - いいなり!あいぶれーしょん(1)



いいなり!あいぶれーしょん(1)/中嶋ちずな(Amazon)


ドラゴンエイジ連載で、一部で話題沸騰な「いいなり!あいぶれーしょん」のコミックスが発売になりましたヨ!



トイレットペーパーだらけの表紙といい、裏表紙のあらすじといい、中を読む前から色々とキてます。

コウキのもとに落ちてきた女の子・雫石。
彼女のおもらし(?)をなめたのが原因でコウキの右手と雫のアソコが光の糸でつながっちゃった!
しかもコウキの意思で雫を自由自在に操れる!?

裏表紙より抜粋。


はい、この漫画は「おもらし漫画」です。
ヒロインの雫の登場シーンの大半はおもらししてます。



初登場で既に漏らしてる。



簡単にストーリーを紹介しておくと、謎の巨人がいる里見市が舞台の漫画です。
その巨人・ダイダラボッチの魂は3つに分割されており、その1つが雫のおなかに封印されています。
その魂の分泌する媚薬のせいで雫は、おもらしをし、エロくなる、と。
封印された魂を制御・サポートするために契約者がおり、雫の契約者であるコウキと光の糸で繋がっているのです。


とまぁ、そんな感じなんですが…


理屈はいい、おもらしを楽しむんだ。




この言われよう。
一般誌でほぼ全編、漏らしっぱなしのヒロインなんて尋常じゃない。
この素晴らしきバカ設定。
成年誌でも滅多に見れません。




媚薬の影響で誘惑する雫は、コウキに舐めさせようとしたり、漏らしながら迫ってきたり。
通常時でも、コウキの右手と雫のアソコを繋ぐ光の糸は、コウキの右手が感じた刺激を雫に伝える為、喘いだり。
角川書店はエロに寛大ですね!
カバー裏なんて、もう…!



Kiss×sis」も8月にコミックスが発売予定ですし、2007年はおしっこの年になるかもしれません。



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