最近読んだ新刊の簡単な感想


つぶらら(2)
勘違いが好転を続ける可愛らしい漫画。
山名沢湖先生の漫画、好きだなぁ。
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そらのカナタの!(1)
上連雀先生の一般誌の新刊。
書店で見つけるまでノーチェックだった自分が情けない。
異界の侵略から人知れず地球を守る少年少女のお話。
メインキャラの男の性格がガキくさいのが目に付きますが、仲間に女の子が増えてくると女の子同士でイチャイチャしてるのが”らしくて”良いなぁ。


○怪異いかさま博覧亭(1)
江戸+妖怪で、うんちく+コメディ。好きです。
似たような漫画あったっけ?と考えたら、「宵闇眩燈草子」からバトルを抜いてコメディ色を強くしたら近いと思ったけど、それは似てる漫画とはいわないな(笑
 →レビュー


サムライうさぎ(1)
単行本でまとめて読むと、やっぱりジャンプらしくない漫画だなぁ。
でも、色んな意味でジャンプには必要だと思います。面白いし。
書き下ろしも良いですね。


縛り屋小町(2)
”縁”を結び事件を解決する陰陽師集団「結び屋」。
1巻の設定を忘れて読んでいて、「主人公、こんなに小さい娘だっけ?」と思いました。
そうだ、幼女化してるんだった。
霊関係の事件だけじゃなくて、人為的な事件の話も良いかと。


CYNTHIA THE MISSION(5)
中塚の再登場が衝撃。かませ犬でさらに衝撃。
姐さん、かっけえええ!
前からだけど、5巻は特にバキのオマージュを感じました。