消化した積み本の感想

○桜蘭高校ホスト部(11)（Amazon）
愛すべきバカの環と腹黒の鏡夜の対決・友情な体育祭後半と、双子の恋心が自覚されて動くエピソードの前半を収録。
ハルヒの出番が少ないのは個人的に寂しい。

○スティール・ボール・ラン(13)（Amazon）
「圧迫祭り」は何が起こっているのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
百合だとか超展開だとか　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

○スマッシュ！(5)（Amazon）
翔太が主人公補正かかりすぎだろう、どう考えても。
ケガでバランスを取ったけど潜在能力的に反則な気がします。
でも、試合は対戦相手が描かれなかったりするくらいスピーディーなのであまり問題ないと言えば問題なさそう。私はラブコメとして読んでるしなぁ。
吉川と塩田にはニヤニヤせざるを得ない。

○ショートソング(1)（Amazon）
小手川ゆあ先生でこの色気！エロ！舞子先輩も瞳さんも可愛いよ。
モテる男の伊賀が二人とヤったかと思うと殺意が湧く。
　→レビュー

○おとめ恋々（Amazon）
恋愛関係ではなく、乙女が感じる「恋」を語らう漫画。
「1ゲートの法則」が痛い…
　→レビュー

○九月病(上)(下)（Amazon）
シギサワカヤ先生の漫画大好きです。気だるさが漂う作風が良いですね。
この漫画は同人誌で発表された作品をまとめた商業単行本。
兄妹の関係を描いた退廃的な恋愛漫画です。
元の同人誌でラストを何となくしか決めてない状態で描いていたらしく、やや読みにくい部分はありますが好きだなぁ。
ちゃんとレビュー書きたいのですが、こういう漫画は好きすぎて逆に書きにくいんだよなぁ。
もう少し読み込んでからレビュー書きます。
とりあえず、海老沢さんがカッコ良すぎてホレる。