読了新刊のちょっと感想　-　「咲−Saki−」、「少年よ耽美を描け」などなど

咲は百合なカップリング妄想してしまう百合オタです。
文化系であっても、各校入り乱れる部活の大会はカップリングの宝庫ですね。
→レビュー

学園を守るために戦う魔法ものですが、高木先生らしくゆるいです。
本質は時折百合な、女の子のコメディなのでゆるくて良いのです。
お姉様はガチで良いなぁ。

女装少年と毒舌メイドに虐げられるM主人公もいいけど、クラスメイトの百合を愛でるのがメインの楽しみです。
彼女らがメインの話は、主人公2人が脇役になっているのが良いですね。

完結しちゃいました。寂しい。
尻に敷かれ、翻弄されるリプトンが目に浮かぶようです。
そして、どんな作戦よりも気合が入っている覗き。やはりこの漫画には覗きイベントがなくちゃ！
→レビュー

くろがねぎん先生の初商業単行本ですよ！好きな作家さんなので嬉しいな！
学園の創始者にして経営者の絶対暴君が担任になり、卒業すら危うくなったクラスの運命やいかに！？
萌え系に分類されるであろう漫画ながら、ぶっ飛んだノリのギャグが堪らん。

「クマとインテリ」の続編のBL漫画。
長い間積みっぱなしだったのが勿体無い。
直接的な性描写は少なくも、独特の絵柄と雰囲気や間が絶妙で良いBLです。
明確な恋愛がなくても面白いものは面白いのは、BLも百合も同じですね。

いやもう、こういう4コマ大好きです。ネタとしてだけじゃくて、愛を感じられるオタク漫画。
みずみずしいパセリが凄い好きなんですがどうしよう。
→レビュー