読了新刊のちょっと感想 - 「GUNSLINGER GIRL」、「とある科学の超電磁砲」などなど
GUNSLINGER GIRL(9)（Amazon）
アンジェリカ…
戦闘での死亡はそうそうない義体の死。キャラ達の受けたショック同様に、読んでいて涙してしまう。
→レビュー
とある科学の超電磁砲(1)（Amazon）
ラノベ「とある魔術の禁書目録」の外伝。レールガンの異名を持つ御坂美琴が主人公。
原作は2巻まで読んで積んでるんですが、未読でも十二分に面白いデキの良いコミカライズです。
原作は少ししか読んでないのでアレですが、当麻の登場に「おおっ！」と感じたので原作を読んだ方が楽しめるはず。
一応百合要素もあり、原作読んでなかったら「男いらねぇ！百合にしろ！」と言ってた気がします（笑）
DAWN〜冷たい手(6)（Amazon）
「DAWN」完結。
事態の収拾の付け方がちょっと微妙な感もありますが、長沢と白井さんは幸せになれるだろうし、潜む脅威のホラーとして作品全体で見れば結構好きでした。
でもやっぱり最終巻の展開はちょっとアレな部分も多いよなぁ。
あいたま(2)（Amazon）
メインの男性キャラがいない*1ので安心して読める百合（？）ギャグ漫画。
アイドルオタクな主人公（♀）が変態ですが、天使の笑顔を持つ毒舌アイドルとの関係はニヤニヤできますね。
学園天国パラドキシア(2)（Amazon）
妖怪学園コメディですが、ミカベルの漫画なのでテンションがおかしいのは折り紙つき！
萌えを狙おうとしてニッチな方へ行き過ぎてて笑えます。何だよ、巨大ロボット並のデカさの巨女萌えって（笑）
まんがカーミラ GIRL‘S ONLY（Amazon）
レズビアン向け情報誌に掲載された漫画を集めたアンソロジー。
正直、百合としてはオススメできません。精神的なものよりもセックス優先な漫画を収録した普通のエロ漫画。
*1:あいの元彼がいますが、ほとんど出番はないし空気キャラとも言えるので、百合的には今のところ大丈夫。
