オタク漫画紹介録、第六回まとめ

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オタク漫画レビュー企画、「オタク漫画紹介録」の第六回「吼えろペン」のレビューまとめページを作成しました。





第六回 「吼えろペン」 (まとめページ

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第六回雑感


ご参加頂きましたサイト様ありがとうございました。


評点項目の”熱さ”が当然のように満点でございました。
熱いんですよね。
何が熱いか、っていうと「読めばわかる」としか言えない部分もあるのですが、魂が震えるような熱さ。


島本和彦先生の漫画はどれも熱く、作品それぞれでなく作家そのもののファンという方も多いと思います。
島本先生本人が本人のコメント、インタビュー、ラジオ、その他諸々から熱い人だと感じられます。
作品からも作家の人となりが感じられるわけですが、とりわけ「吼えろペン」は漫画家の漫画だから島本先生にオーパーラップして見える。
展開は荒唐無稽でも、登場人物たちが決してカッコイイだけでなくとも、熱い作家である島本先生の描いた熱いセリフに燃えるわけです。
炎尾が完璧でないからこそ、納得できる部分もある熱さというのもありますね。


熱いのは島本先生だけではなく、作中に登場する実在の漫画家をモデルとしたキャラも熱いんですよ。
特に藤田和日郎先生をモデルとした富士鷹ジュビロが。
その辺りは水音さんが語っております。それも定期的に。
藤田先生は熱いよなぁ。