「放課後プレイ」みたいに、黒タイツの両脚に頭を挟まれたい - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動

噂の「放課後プレイ」、ようやく買えましたよ！
アキバでは17日に再販分が入荷していたみたいだけど、地方書店では2日遅れの今日入荷してました。
入荷しないのかと思って焦ったぜ…。

うん、確かにこれはすげぇや。
さすがに電撃PSまではチェックしてなくてスルーしてしまってたんだけど、発売日に表紙が気になって手に取った時に買っておけば良かったなぁ。

「放課後プレイ」は、とある学生カップルが彼氏の家でダラダラゲームしたりする4コマ。
各所で言われているようにエロい…というか、マニアックです。
終盤のお泊り以外は、直接的なエロはなくてただひたすらマニアックでフェチ。
いや、でも、私たち訓練されたオタクにとってはこのマニアックさ、彼女さんの表情や反応、シチュエーションはエロい。
エロいっちゅーか、ニヤける。ラブいし、かわいい。

とりあえず脚フェチ、特に黒タイツ・黒ストフェチは必読といえましょう。
それくらいマニアックです。
ここまでフェチを詰め込んだ4コマは読んだことがないぜ。
黒髪、黒い制服、黒ネクタイ、黒ハイヒールとツボを突きすぎです。
トーンなし、スミ一色な誌面は野暮ったくもあるのですが、それも味になっています。

1話目1ページからしてもう、ハイヒールで顔面を足蹴にするというマニアックプレイをかますあたり好きな人には堪りません。
彼女さんの性格が、強気でやや横暴、でも彼氏さんが好きで結構純なところがありいざとなると恥ずかしくて尻込みしてしまうという。
ゲーマー同士とはいえ、目にクマを作る程のひきこもりゲーマーで冴えない男に、こんな美脚のかわいい彼女がいるなんて…！
第14話の欄外の締めの言葉「くそーちくしょー（全国の声）」はそのまんまそうですよ。そりゃもう、全編に亘って！

彼氏さんの部屋に入り浸りゲームをしているのですが、彼氏さんが床、彼女さんは後方のベッドに腰掛けて足を彼氏さんの頭に乗せてるってのがフェチには堪らんのです。
乗せてグリグリして、たまに激しい蹴りが飛んでくるのも、これはもうご褒美のレベルですよ。
黒い光沢に包まれた両足で頭を挟まれるとか、なんだこれは、天国じゃないのか。

キス未遂や2人が接触した際の赤面は、度々描かれる彼らの内心もあって、すごく頬が緩みます。
言葉に出して「好き」って言った後の彼氏さんの動揺っぷりも良いですし、思わず言ってしまったキッカケの彼女さんの涙も最高。

最後の最後、「放課後リプレイ」で結ばれるわけですが、4コマでもそこまで行く漫画もあるとはいえ、この表現は初めて見ました。
2本の4コマそれぞれで下半身上半身を描き、見開きにするとは。左綴じだからより活きていますね。

ゲーマーの学生にこんな彼女がいたら人生駄目になると思いました。羨ましい。