最近の購入録と感想諸々
読み終えてたけど、感想書けてなかった分を。同人誌を何冊か読み終えてるのでまた別で感想書きます。
こまめに感想かけると良いんだけどね…。
とりぱん(7) / とりのなん子
FEEL YOUNG 2009年8月号
コミックホットミルク 2009年8月号
クイーンとの初対決。
圧倒的な才能と努力を持つ千早が手も足も出ない程の相手。それでも諦めない熱さが良いです。
天性のものだけでは到底立ち回れないA級の壁の厚さ、千早の挫折や持ち味を磨いていくなど、今後の展開が気になりすぎるのでした。
とりあえず、スノー丸好きなクイーンのギャップがダサかわいいのでした。
2巻を買い忘れていたので3巻と一緒に。
連載で毎週読んでいるけれど、まとめて読むとやはり面白いですね。
服部さんのキャラが初登場時とかなり違ってきてるのだなぁ。
ジャンプのシステムが窺い知れる楽しみはもちろんあるのですが、漫画家漫画としての面白さがしっかりとしているので一気に読んでしまいます。
読み終えて自分も頑張らなくてはと感じたり、中井さんは僕らのヒーローだと思ったりするのでした。
「加筆修正がすごいよ!」と聞いて楽しみにしておりました。
…昔の絵柄のままの話が出てくるまで、どう修正されているのか気付かない程でした。
1話まるまる描き直されて今の絵柄という。すげぇ。そしてやはり面白い。
これだけの修正があるということは全部描き直したい気持ちがあったんだろうなぁ。欲を言えば、いくらでも待つから全部思う存分直して欲しい気持ちも沸くのでした。それくらいのリメイク。
とりあえず、たまごさんのオビがビックリ。ということに触れないわけにはいきませんねw
近代麻雀ということで、雑誌掲載で読んだことはなかったのですが、これは面白い!
基本的に4匹(?)で雀卓を囲み、話しているのですが、言葉遊びがすごい。
施川先生はダジャレと言ってますが、他の作品でも思うように、センスがすごい。普通思いつかないよ…。
ウンポコで数話読んでいたのですが、友人に言われて初めて、影木先生がDAIGOの姉だと気付きましたw
祖父・竹下元首相に弟・DAIGO、有名人を持つ家族のお話を描いたエッセイ漫画。
漫画家になるまで、学生時代や編集時代も面白いですし、ちょっと竹下元首相の変な行動、彼へのバッシングにはホロリ。
エッセイ漫画は好きなので割と好んで読んでるのですが、面白く読めました。
毎号特集を楽しみにしているわけですが、今回の浅野いにお先生の特集もかなり面白かった!
あのデジタルの作画方法やネームなどでしていることなどが書かれていて興味深いです。
新連載も開始されましたし、ファンならば一読の価値はあります。