日本橋ヨヲコ「少女ファイト」6巻
毎回のように面白すぎて、個人的にトップクラスで連載でも楽しみにしている「少女ファイト」。
通常版と特装版両方買いました。DVDも観終わりました。
DVDは「SD-本編ダイジェスト-SD」という構成で、初めSDに面食らいましたが、本編が始まって鳥肌が！練とルミが悪役顔すぎる…
6巻は表紙の通りにルミを中心とした話で、必然、「G戦場ヘヴンズドア」の3人も出番が多くて嬉しい。
人間、誰しも抱えている事柄があるもので、1年は取り分けその闇が深く感じられます。
断片的に出てきていたそういう部分が、本人の口から語られ、ピースが埋まっていくのが物凄く面白い！
そういうことを打ち明けられる、頼れる、支えあえる関係は幸せですよね。ルミが同級のチームメイトのところと転々として行くところで、強くそれを感じるのでした。
あとは練と学の少しすれ違って、本音を出すところね！
話が進むごとにドラマ性が増してるよ…
白雲山の隆子も闇を抱えているわけですが、今後どうなるのか気になるところ。
