10月中旬の漫画感想


とんとんと高校生になっててビックリして、二鳥くんと高槻さんが別々になってビックリして、バイトにビックリ。
結構分かれてしまってるので、今後どう絡んで行くのか楽しみです。
あとあんなちゃん。
ユキさんとしーちゃんに紹介するのは、この場合親に紹介するようなもんだよね、と思いました。



雑誌購読してるけど、改めて面白すぎる!
ドリフ3人のそれぞれの活躍の中でも、信長の戦略と自分の役回りとした上での行動に震える。
漂流者と廃棄物が直接ぶつかってからがより面白くなると思っていたので、豊久とジャンヌの戦いは待っていたものです。
あと、あとがきのアラーキーとスイプリの歌に腹筋が痛いw



歪さが表面化して拡大を続けてて胃が痛い。
奥様の暴君状態で屋敷の維持に努めてる人は結束してる感はあるけど、アーサーの最後の言葉を考えるとどうなるのか心配です。どうしてこうなった…
ネガティブに考えすぎてる気がするブレナンがウィリアムの力になりたいと思ってるのは、この展開の中にあっては癒しに感じるなぁ。



主人公の中国人男子の青かわいいよ!
日本語が拙いからなのはもちろん、行動もかわいい。中国語で口調の印象が変わるのも良いです。
思考や不安さが恋してる男子そのもので、それをちょっと日本語がズレた外国人という設定で膨らませて基本青視点で展開してるのが面白い。
恋人の雪子は言葉はそこまで重要じゃないって言ってるのにね。



まったり癒される薬のような、薬剤師4コマ。和む。
ラムとユキに恋愛的にそれぞれ2つ以上フラグが立ってきて、人間関係がどう進展していくか楽しみであり、既出の登場人物の出番を上手く回して掘り下げをしていく進み方なのでじっくり読んでいきたい作品です。
小学生男子を意識する、見た目小学生の26歳女性って最高だな。
魔法の薬が各話を動かすファクターですが、一般的な薬剤師としての立場もしっかり持っているのでお仕事ものとしての部分も好きなんですよ。



リカコちゃん(33)に近いこの歳になってくると、小学生の頃というのは遠い昔で、彼らは思いも寄らない考えをすることもあってハッとさせられます。
オモチャ好きの父親の方が自分に近くて、彼視点の話がとても印象的で考えさせられもしました。
結婚して子供もできた友人知人の話を聞くことも多くなってきましたので。
結婚といえば、リカコちゃんとつるりん!つるりん頑張れ!
紺野キタ先生の胸を締め付けられる優しい作風が好きすぎて、今月下旬の新刊「カナシカナシカ」も楽しみなのですよ。



雑誌で読めなかった時期があったので単行本派になっていたのだけど、最後の話読んで「ええ、何じゃこの展開!」と声に出してた衝撃。
この展開は全く予想してなかった。
次巻予告見る限りマジだし、男二人は栖佑さんじゃなきゃダメと言ってるのだし、これは三人とも精神的に危ういんじゃなかろうか…