LIAR GAME(1)

積んである本の中から一冊消化したので、今日はコレ。
LIAR GAME(1)/甲斐谷忍
 
今月2巻が出たにも関わらず、今頃1巻読んだってのがアレですが。
知る人ぞ知る名作「ONE OUTS」の作者が描く、壮絶な騙し合い・ライアーゲーム
 
ある日、主人公・神崎直に小包が届けられる。
その中身は一億円の現金とライアーゲームへの招待状。
一回戦のゲーム内容は、「対戦相手と30日間現金の奪い合いをし、ゲーム終了時に一億円を運営委員会へ返却、差額はそのまま賞金・借金になる」というもの。
バカが付くほどの正直者の直は一億円をまんまと騙し奪られ、稀代の詐欺師・秋山の手を借りることに…
 
ONE OUTS」でも心理的な駆け引きがメインとなっていましたが、今作はメインテーマが「騙し合い」なのでさらなる心理戦が繰り広げられることに。
 
2巻はスケールアップしたライアーゲーム二回戦が舞台です。
まだ読んでませんが。
 
そういえば「ONE OUTS」は友人の魅鬼さんとこで読んで以来読んでないなぁ…