ブラック・ラグーン(6)



ブラック・ラグーン(6)/広江礼威(Amazon)


表紙は眼鏡メイド。
ですがまさに『恐ぇ女しか出てこねぇよ』な漫画なので萌えとかそういうんじゃありません。怖くて。
「キリング・マシーン」ですしね。


私は銃器には疎いので熱い展開が読めればそれで良いと思ってます。



後半収録分からメイド編(?)に入っていくのですが、



ロベルタが復讐の独白をする場面が熱い!
戦闘メイドはさることながら、こういう場面は好きだなぁ。




新たなメイド・ファビオラ登場。



でもやっぱりトンデモない女しか出てこないのであった!
蹴り上げられたどころか刺された彼、ご愁傷様です。


しかも、



スパッツですよ!
夢も希望もないですだよ!



前後しますが、前半に収録の偽札編は程よい長さでまとまっていて面白かったですよ。




チェーンソーのゴス娘・ソーヤーに不覚にも萌えてしまいましたし(笑)



一瞬(次ページ)で戦線離脱してしまった彼もですが、再登場を期待したいですね。
しかし、総じて女の方が強い漫画だな…



アニメは観ていないのですが、評判も良いことですし観たくなってきましたよ。



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BLACK LAGOON 6 (サンデーGXコミックス)

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