ようやく彼が登場!そのツッコミ所は?
単行本では乳首修正が入ることが判明した「To LOVEる」。
本誌を見る目が変わってしまう所があるのは男の性というもの。
前号に引き続き小さくなったままのリト。
ララの胸に隠れるという羨ましい危険な状態のままです。
お約束のようにいつもの女生徒に胸を揉まれます。
驚いている以上の反応はほとんどありません。
リトはどの辺にいるのかはさておき、「今日もノーブラ」だそうです。
「今日もノーブラ」ですって!?
ということは「浮く」かもしれないワケで、全部とはいかないまでも先週・今週分は単行本時に物凄い加筆修正が期待できるかもしれません。
……夢見すぎですね。
この辺りの描写は単行本を期待しつつ、ララは乳首が弱いということで。
そして、恥じらいもそこここにララとエロ合戦を繰り広げた、天条院沙姫の再登場。
階段から転げ落ちて小さくなったリトを踏み潰します。
普通、そんな所で踏んだら気付くだろう!
この漫画で恥じらいに欠ける少女は不感症気味なのかもしれません。
それはともかく、先々週のジャンプ(49号)で神展開を見せたテニプリ。
「笑かしたモン勝ち」のテニスでカツラ、千手観音、
シンクロを披露、とギャグ漫画として読んでいる読者には堪らない展開で、先週号では休載と苦虫を潰したものです。
そして今週、相手のペースに振り回されている青学・海堂&桃城ペアが取った作戦は…
覆面テニス。
さすが許斐先生、もうどこへ行こうとしているのでしょうか。
しかし、ここで彼が登場!
審判、遂に登場!マスクを注意!
カツラはスルーしたのに、覆面レスラーに苦い思い出でもあるのでしょうか。
ホモの奇行にもピクリとも反応しなかったのに!
とりあえず、覆面のアップが不気味なことこの上ありませんが続きが気になって仕方がありません。
To LOVEる -とらぶる- (1) (ジャンプコミックス)
- 作者: 矢吹健太朗,長谷見沙貴
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/11/02
- メディア: コミック
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