アフタヌーン 2007年3月号
アフタヌーン 2007年3月号
今月のアフタヌーンからいくつか感想を。
隔月連載2回目ということで2ヶ月ぶりなのですが、もっと長い間待っていたような感じがします。
漢前な巨娘のジョーさんがカッコ良過ぎる漫画。
人物相関図の戦国武将の説明でもう爆笑でした。
前回のあらすじのヒトコマも、間違っちゃいないけどワケがわからなくて良いですよ。
今回はジョーさんの勤める焼鳥チェーンのお話で、やはりジョーさん漢前。
半分くらいは部下のトオルさんの話ですね。
この漫画の登場人物はどこかズレまくった人達ばかりですが、トオルさんはその中でも格別に危険。
中華包丁を片手に立ち回り、スカッとするくらいカッコエエ!
実は1話と2話を読んだことがないので、作中で触れられるまでトオルさんは男だとばかり思っていたので、女とわかった瞬間にその黒さにノックアウトされました。
隔月なのが待ちきれないくらい面白いです。
プ〜ねこ、大好きなのです。
時折社会風刺ネタも持ってくるこの漫画ですが、今回は「納豆ダイエット」なるネタが。
ここ数日で「あるある大事典」が捏造で打ち切りになったので、読んでちょいと切なかったりしましたが単行本でどうするのかが非常に気になるところです。
北道先生なら、きっと何かしてくるだろうと期待してしまいます。
卜部、ヤバイくらい可愛いなぁというのが今回の感想。
ストッキングかと思ったら、実はパンツ・ハサミを繰り出す為にガーターベルトだとは!
しかも聞かれたからといって、ハサミ発動後に普通にスカートをめくって見せるあたりが堪らんですよ!
黒パンツになっているあたりもポイントですね。
その後のやりとりもラブコメとして非常に楽しめるもので、終始ニヤニヤが止まりません。
本当、植芝先生の漫画はツボにハマッたら抜け出せません。