消化した積み本の感想
○ラバーズ7(7)(Amazon)
夏コミ前に買って積んだが最後、積みっぱなしでした…orz
不覚。
犬上すくね先生の連載作品で完結した作品は初でしょうか。間違ってたらすいません。
6巻の修学旅行のゴタゴタからヤキモキで仕方なく、ハラハラな完結巻でした。
後日、個別で感想書きます。
○こどものじかん(4)(Amazon)
青木先生の成長ぶりが見て取れますね。
この巻のエロ以外の見所は、黒ちゃんと白ちゃん。
こういう人間関係の描写を見ると、「ただのエロいロリ萌え漫画じゃないんだよ!」と言いたい。
いや、今巻も存分にエロいんですけどね。
○Pumpkin Scissors(8)(Amazon)
今の舞台であるカルッセルの街が暗いイメージなのですが、今巻は展開的にも暗いイメージが強いです。
→レビュー
○さよなら絶望先生(10)(Amazon)
人として軸が折れています。
本筋とは別で展開する小森さんの話が好き。
阿部前首相みたいな犬を見ると少し切なくなりますね。
→レビュー
○School Rumble(18)(Amazon)
沢近の播磨への思いが一段落つく巻。
病室での沢近が切ない。
いずみのさんにスクランの情報の読み取り方を教えて貰ったのですが、反復・対比・暗示を踏まえると面白さが格段に違う。
○いおの様ファナティクス(2)(Amazon)
ガチな百合漫画ですが、科学の力で色々超えすぎてニヤニヤ。
漫画としてはいつもの藤枝先生のノリ。やっぱり百合好き作家は百合を描いて欲しいですね。
→レビュー
○きつねさんに化かされたい!(2)(Amazon)
去年の年末から積みっぱなしでした。4コマは読むのに時間がかかるから後回しになってしまうんだよなぁ。
人間に化ている天然きつねのこくりさんと、そこに集まるメガネ中毒の女の子とか、保険医に恋する暴走娘とか、変人だらけのドタバタ4コマ。
ひよさんの漫画はもっと暴走してもいいと思う。