オタク漫画紹介録、第三回まとめ&第四回募集
「第三回まとめページ」作成しました
オタク漫画レビュー企画、「オタク漫画紹介録」の第三回「かってに改蔵」のレビューまとめページを作成しました。
敬称略で、コメント投稿順になっています。
7サイト様に参加して頂きました。
ありがとうございます!
第四回レビュー募集「げんしけん」
第四回のお題は「げんしけん」です。
○第四回レビュー募集「げんしけん」 (募集ページ)
当初は第一回を「げんしけん」にしようと考えていたのですが、アニメ第二期もあることですし放映中のお題に。
過去のレビューへのリンク&評点での参加もOKです。
「レビュー出来たよ!」という方は、募集ページのコメント欄にURLを投稿お願いします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
第四回の募集締め切りは、11月11日(日)です。
11月第二日曜です。
第三回雑感&簡単に自分のレビュー
ご参加頂いたサイト様、本当にありがとうございます。
まとめが遅くなってしまい申し訳ないです。
今回、自分が間に合わなかったので、「かってに改蔵」の感想をちょっと書いてみました。
「改蔵」は名作です。
さて、企画の雑感を。
今回、7サイト様に参加頂きました。
ありがとうございます。
20巻超えの作品なので集まるか少し不安だったのですが、杞憂でしたね。
久米田先生の人気を感じてなりません。
私事ですが、漫画レビューを始めるキッカケのひとつになったのがヤマカムでして、山田さんに参加頂けたことが嬉しくてなりませんでした。
自分が間に合わなかったのが、申し訳ないやら情けないやらですが…
今回も様々なアプローチのレビューがあり、読んでいて面白くて仕方がありませんでした。
「ネタは狭ければ狭いほど面白い」の狭いネタの中でも、「あるある」という共感を見つけ出したり、わからないネタでも「そのわからないネタそのものが面白い」といった見方など、それぞれの楽しみ方ができる漫画だと感じます。
評点としては、そのネタの部分が関わってきたのか共感は平均的な値となりました。
萌えは…いわゆる萌える絵柄ではないですから、ですかね。
面白さ、オタク度*1、パロディ、痛さが高いのは必然といえると思います。
やはり、「かってに改蔵」は名作だと再認識しました。
*1:ちりばめられた細かいネタがオタクに親和性の高いものになっていますが、一般人でも十分に楽しめるネタだと思います