今月の電撃大王 (5月号感想)
ガオからの移籍でコミックスで追っかけてる作品がやたらと多く掲載される、と気付いたので久しぶりに購読することに。
付録でほとんど立ち読みできないので、購読を始めるキッカケになったのは良かったのかも。
「Venus Versus Virus」と「とらドラ!」がガオから移籍、「JINKI -真説- ワールド・ガイドブック」が付録に第1話掲載の新連載。
「月姫」は休載なので「教えて知得留先生」が掲載です。「教えて知得留先生」は単行本に収録されないのかなぁ、と思っているのですが今のところはそういう気配はないみたいですね。
JINKI -真説- / 綱島志朗
私は「EXTEND」での途中から積んだままなのでアレですが、再開してめでたいことです。
洗脳され気味な仲間と同型機での戦闘はロボットものの王道とも言えるもので、演出も熱くて良かったですよ。
とらドラ! / 絶叫 原作:竹宮ゆゆこ
単行本のすぐ続きの話ですね。
お互いの友人を好きになって協力している大河と竜児にこの展開はキツすぎる。
普通にフラれるよりも辛いと思うんだ、これは。
この状況からどう動いていくか楽しみです。
よつばと! / あずまきよひこ
お祭だー!
お祭だからか、よつばのテンションも心なしかいつもより高く感じられます。
大人と子供に受けがいい風香が微笑ましく、とーちゃんの一言が何気に酷いのも微笑ましいなぁ。
DOOL MASTERぱられる / 井原裕士
ワンフェスの時期に掲載される「ぱられる」。
「ぱられる」も単行本化しないかなー、と思ってるんですがどうなんでしょう。
初めてディーラー参加する葵川くんをピンチヒッターに、幸先不安感がバリバリ。
葵川くんは暴走気味なキャラなんだけど、何かもう報われないなぁ。
百合星人ナオコサン / kashmir
ナオコサンと言えば幼女なんですが、やっぱり幼女。
神は幼女を作って、幼女とともに幸せに暮らしたという。kashmir先生は天才だと思います。
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