最近の読了本と感想諸々などなど
GIRL FRIENDS(3) / 森永みるく
あっこ視点になって、まりにキスされてからの悶々とした状態が続くのが3巻。
まりが気になるのが友達としての独占欲から、恋愛に気づかされてくのがもうね！
3巻ラストは良すぎです。
しかし、本誌連載分ではまだあんな感じなのであった…
ささめきこと(5) / いけだたかし
こちらも両想いなのにすれ違いまくって、ヤキモキですよ！
5巻でもまだすれ違っていて、それだけそれだけ恋愛は、特に同性で相手の好みと違うと認識している恋はままならないものだという現れといえましょう。
とはいえ、もうそろそろ動いて欲しい。
あとがきでも「キャッキャウフフの胸キュンキュンのハズだったのに」とあるので、そろそろお願いします！
かなめも(3) / 石見翔子
いやもう、みかちゃんの反応が可愛いよね。
みかちゃんといると、かなの方が若干しっかりしてるように見える不思議。
ちょいあ!(2) / 天蓬元帥
すごく磐石です…
妙に性的だけど中学生なのよね。
4コマで見開き全部使ってキスシーンなんて初めて見たよ！
君に届け(9) / 椎名軽穂
ようやく、ようやく告白だよ…！
でもすれ違うよ！どんだけだよ！
目が覚めたといっていい状態になった爽子の行動が始まるのですが、ラストのシーンはもう反則。ここでそのセリフくるのか！
幸せになって欲しい！
シスタージェネレーター 沙村広明短編集 / 沙村広明
言うまでもなく、短編の名手すぎるのです。
「久誓院家最大のショウ」の倒錯した感じが、収録作の中で性的な意味で一番好き。
SFあり、西部劇あり、ギャグありと盛りだくさんでどれも掛け値なしに面白いのがすごい。
正義警官モンジュ(8) / 宮下裕樹
神谷さんが可愛すぎるのです。躁鬱が激しくて、黒歴史持ちなのが。
山岸巡査はアレなのですが、モンジュもここ最近益々アレな感じに…悪い影響受けてるのだろうか。
単発の話がギャグとシリアスのバランスが結構良くて好きで、今巻は山岸巡査の後輩話以外は単発だったので気軽に読めます。
次回からまた続き物だからね。
据次タカシの憂鬱(2) / あどべんちゃら
本人はニートに戻りたいと思ってるのに、周囲の勘違い、過大評価でどんどん株がアップしてくのが相変わらず面白い！
ついに本部の評価まで磐石になりつつある…
女の子に囲まれてるけど、あまり羨ましくないのがポイント高いですよね。
とんぬらさん(1) / セレビィ量産型
ふてぶてしくて器が大きいとんぬらさんの虜になってしまうのです。
黒眼に吸い込まれそう。
しゃべる猫というキャラは割合多いけど、このタイプは面白いですね。
おとまりHONEY(2) / みづきたけひと
緩む頬を止められないのです…！
一つ屋根の下に押しかけてきた女の子が4人。
でも、委員長と純愛片想い同士なのが、なんかもう美味しいとこ取りすぎます。
それでいて嫌な感じが全然しないのがすごい。
同棲してるバカップルが初々しすぎて、見守って応援したい感じ。
伊藤潤二の猫日記よん&むー / 伊藤潤二
やられました。
猫好きを、猫も人間もホラーの描写で表現するもんだからギャップにやられて爆笑してしまう。
椅子を枕に寝るよんの寝顔が最高にツボ。
わたしたちのかえりみち(成年) / みなすきぽぷり
