今回もリアルにブーッと吹き出すほど笑わせて貰いました。大好き。
囲碁サッカーの謎は深まるばかり。桜井先生の可愛さは超あれだし。
それにしても東雲研究所の可愛さと和みっぷりはすごい。はかせは前に増してワガママになった感じがするけど、愛されてる感に満ちてますよね。


限定版を買いまして、0話が入ったDVDを観ました。
さすがの京アニ、まんま日常というもので安心して観れました。
ゆっこらメインの話が2つと東雲研究所の話が1つ。
セリフのないモブとしてではあるけれど主要キャラもかなり出ていたのが嬉しいです。



クイーンが度々怖かった。
外国人チームがふつうにかるた好きと言ってただけに対比されて余計に。
団体戦はトップの選手との考え方の違いが見えて面白いですね。
変人多すぎる中でも周防名人はまた別なんだなと改めて思いました。



個人的には2ページの別室の方が好きなんですが、1ページエッセイは疲れた時でもサクッと読めるのが良いです。フルカラーですし。
自分は男なのでファッション話はピンとこないものも多いけれどエッセイ好きなので面白く、猫や園芸話なんかはやっぱり楽しい。
しかし10年分なんですね。次は別室の2巻が出ると思うけれど、3巻は10年後くらいなのかな。



生徒会長の話は立候補そのものじゃなくて、朱宮・まゆそれぞれとの出来事を通して「逃げてしまった」「守れない」と純夏に感じさせることが重要だったんじゃないかと感じました。
そのあと急展開になりましたが、ハッピーエンドとのことなので次巻楽しみ。ついにクライマックスらしいですしね。



なんだかんだで百器徒然袋の原作はまだ読めてないのですが、描写で足りてないものはない感じがして、素晴らしいコミカライズだと思いました。
榎木津は実に漫画映えする人物ですね。テンポも良く、気持ち良く読めました。



22mの女子マネかわいいです。発想と言語センスがやっぱりすごくて面白いなぁ。



また登場人物が増えた…と思ったらある程度キッチリ纏めた感じのする巻でした。
スリードは明らかと思いきや予想外で練られた構成はさすが。
臨也と新羅の過去話は複雑な関係が掘り下げられて良かったと思います。



キャラの掘り上げが非常に面白い巻でした。
美月の再登場は嬉しく、興味の矢印の向き方が一方通行なのがまた良いですね。
美月派ではあるんですが、波多野さんの可愛さは反則級だと思います。
如月先生は小さが強調されて幼さすら感じるし。
しかし、1番良かったのは梶原の話でした。
久住との関係も好きだったのですが、努力を表に出さない姿はより好きになってしまいます。



再読。
表題作は初めて描いたとは思えないくらい良い百合。
「オオカミの憂鬱」もですが、求めていくうちにより感情が強くなっていく出会いが良い話だと思います。
全体的に明るく可愛い話で、特に音楽隊が透き通っていると感じました。