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本棚の整理がてら、今年の個人的ベストマンガを決めてみました。
今年、新たに買い始めたマンガをメインに選びました。
第五位
すいません、連載開始されてから暫くは読んでませんでした。
見た目で単なるオタマンガだろうと思って、サンデーでも飛ばしてました。
しかし、読んでみるとコレが面白い!
とはいえパロディが多く含まれているので元ネタがわかることが前提です。
師匠から久米田節を受け継いだノリが良い。
未読の方は是非。
読みきりを読んでいないのが悔やまれます。
第四位
もやしもん /石川 雅之
菌が肉眼で見える主人公の農大物語。
こういう雰囲気のマンガは最高に好きです。
絵柄もテンポのツボ。
学園生活をこういう風にと描いてるような作品は好きです。
最近は大学が舞台のマンガに個人的に当たりが多いなぁ。
第三位
少年誌では今年はコレが最強でしょう。
「絶望した」は名語です。
時事ネタが多いですが、元ネタ探しは楽しい。
最近の千里の羽美化が少し不安ですが、やはり面白い。
マガジンでは浮いていますが…
第二位
猫好きならばコレは必読な作品。
ちーが可愛すぎる!
ほのぼのしすぎで癒されます。これは逆に凶器です。
読みすぎるとちー語が頭から離れなくなるので注意。
第一位
ネットで話題になってから気になって読み始めた作品。
ノスタルジィを感じさせる雰囲気が良い。
片想いの描き方がとても切ないです。
山田には幸せになって欲しい…
恋愛・青春マンガとして最高峰だと思う。のめり込みます。