レモネードBOOKS(1)
読書ヲタの彼氏を持ってしまった一般人の女の子のお話。
ほのぼのしていて温かいマンガで和みます。
が、読書ヲタの彼氏が共感をもたらしてやまない。
読書全般のオタクであってマンガとかそっち系のオタクじゃないんですが、マンガ読みとして共感してしまう部分があったり。
部屋に本がありすぎて足の踏み場がなくなったり、古本市を見かけたら寄るのが運命だったり（私の場合は普通に古本屋ですが）、時が満ちていないから欲しいと思っていてもまだ買わない本があるとか。
普通に良い本なので本好きはもちろん、そうでない方も一読するが良いのですよ。
ただ、風呂で本を読むということだけは理解できません。
