■わたしの軌道 (百合姫S VOL.2)

■わたしの軌道 / 玄鉄絢 (百合姫S VOL.2


次号の百合姫Sの予告を見ても、玄鉄絢先生は掲載のようで、毎回描くんじゃないかと思うと嬉しいですね。
ホットミルクの方も毎回描くみたいですし。



で、今回の話は「流れ星が落ちて来る最期の時」。
流星が降り注ぐ空の下、学校の屋上に集まった仲間達。
主人公のミサは伝えたい気持ちを言う為にそこに来て…という話。


なのですが、あとがきで玄鉄絢先生自ら「何故こんな話になったのか俺にもさっぱりわからねえ」と書いているように、オチは「何じゃこりゃ!」と思わず口から出てました。


舞台設定はアレですが、ミサとユマの関係と、流星降り注ぐ空や最期のシーンの浮遊のヴィジュアルが好きですよ。


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