【ネタバレ注意】劇場版アイカツ感想備忘録メモ

Twitterの「フォローしていないアカウント宛のリプライはTLに表示されない」仕様を活かして作られた
劇場版ネタバレ振り分けアカウントに投げた感想まとめ。


劇場版アイカツのネタバレしかないので、
続きを読むに折りたたみ。



まずは、ネタバレになってなさそうな部分。


TLが「ありがとうアイカツ」とか「尊い」で埋まってて、
多幸感と放心で一杯でした。わかる。



どっぷりアイカツにハマってるおじさんには終始泣く映画。



劇場版ボーカル集だけあって、曲名からステージがわかってしまう部分があったので。













ライブ感

いつものアイカツのステージの中でもコールアンドレスポンスがあるステージを
劇場版のクオリティに高めた感じ。
劇場ならではの立体音響と重低音が箱の大きさを演出していました。
あれは完全に劇場をライブ会場に見立てた演出で、劇場で観るべき作品になってる。

ステージ

花音さんに見せた制服ライブ。
大スター宮いちごまつりはみんなで作ったもので、その中でもやっぱりソレイユは特別だなって。



ユリさくかえサイドの展開にフレンドを合わせた形で友情を感じて泣いてました。



輝きのエチュードのステージ。
オーラが!

美月-いちご-あかりバトン

「(トップアイドルの座を)いちごに奪われたいの」なんて、「うわー!」って思うよね!



正しいセリフは「恋の歌ですけど」。
説明しなくても受け取ってくれていた美月さん、やっぱりすごい。
プロトタイプの歌詞からかなり変わって、ラブソングになってるのに。



この辺、100話でのみくるちゃんにこれからのことを訊かれた時に
「いちごに期待ね」と答えたことの真意ですよね。





突然のシークレットゲストでしかもセンターじゃない振付で完璧なステージ、さすが美月さん。
やる機会がないかもしれない曲も練習していたとしか思えない。

ユリカ様

妙にオチ担当になってたのですが、愛されているということでしょうね。


作戦会議の時もオチ役だったけれど、
上空にいたかえでちゃんが何でいちごちゃんにタイミングよく電話できたのか考えて、
盗聴器しかけてると考えてから、ユリカ様がかえでちゃんの直後に入ってきたことを考えると、
ドアの向こうでユリカ様がかえでちゃんに状況を連絡していたんじゃないかなぁ。


それを考えると、定期発表ライブの後の控室がソレイユ・ぽわプリで1室だったけれど、
ユリカ様とかえでちゃんは別々の控室だったからユニットでなくてもパートナー感がある。



定期発表ライブのユリカ様のMCや生ドラマのユリカ登場の時の歓声がとりわけ大きかったのが印象的です。

楽曲

セナツバ

あかりちゃんがアンコールに立つのにドリーミークラウンのロマンスドレスが必要だった話の都合ではあるけれど、
それにしてもセナツバは良い役どころだった!

ジョニー先生

花音さんとの打ち合わせの時の見守っている感も含めて、
影の立役者はジョニー先生だったと思います。
まさに記者会見でジョニー先生が言っていたリスペクトと感謝を感じるくらいの。

パンフレット

ステージのライブ感といい、引き込む仕掛けが良い。



かえで寿司がグルメ番組だとか、美月さんがテレ東のモーニングサテライト+WBSっぽい番組でコメンテーターしてるのが。
あと、イケナイ警視総監でイケナイ刑事はどうなったのかも気になってたので嬉しい。