アイカツ114話感想備忘録メモ

ユリカ様、誕生日おめでとうございます!
作業進捗良くなくて絵が用意できないけど…

あかりちゃんとアイカツのクリスマス

メイン三人だけじゃなくて、サブキャラも満載で楽しい話でした。
ちょっと詰め込みすぎな感じもあったけど、これこそアイカツって話。
いかちゃんもいたし。
いかちゃんは透明系アイドルだけど、小久保みたいな扱いじゃなくて安心…


憧れに追い付くために憧れのイベントを追体験している感じで、
目標に向かって一直線!な感じが出ていた。


あかりちゃんは良い子だから普通ノックしないなんてない、と思えるこういう細かい描写好き。


ユウちゃんはあかりちゃんの土台を目立ってないけど支えてる感じがする。


もう斧でツリーを用意するクリスマスはアイカツでは普通の風景になってるけど、
冷静に考えるとやっぱりすごい。
スミレちゃんが斧に慣れてなくて腰が入ってないのも良い。


狂気があるようで、その実ハートフルなのがとてもキッズアニメらしいなって。

珠璃ちゃん

今日のメインは紛れもなくあかりちゃんだったけど、
話の構成や流れは紅林家な話でした。


珠璃ちゃんの紹介兼ねての可憐さんのシーンかと思いきや、
ドラマであちこちの崖に犯人を追い詰めてる話がエンジェリーマウンテンの崖という伏線でツリー運びに繋がる流れも良いですし、、
いちごちゃんのあの有名なクリスマスのエピソードはいちごちゃんが注目されてファンが増えたイベントでもあるから
あかりちゃん以外に憧れているアイドルがいるのも当然で、
そのクリスマスイベントに憧れている珠璃ちゃんが仕事の都合がなければ普通に伐採しに行くつもりだったのも珠璃ちゃんらしいし、
同じイベントに憧れいる珠璃ちゃんだからあかりちゃんが伐採しに踏み出させるキッカケになるのもキレイな流れ。
珠璃ちゃんが憧れたいちごちゃんのクリスマスのエピソードの思い出に祖父母との思い出が重なって語られるのは
今回ステージに立たない珠璃ちゃんのフォローをしつつ掘り下げでもあったし、
放送されているスターライトのクリスマスに珠璃ちゃんが出ているのを観ていたお婆ちゃんのシーンなんて胸が暖かくなりました。


話のメインに加わらなくても、ステージに立てなくても、
こういう印象の付け方があるのか!と目から鱗


その流れで来週は珠璃ちゃんがあかりちゃんの家に行く正月なんて流れが上手い。


アイカツカードじゃなくても、正月の着物にちょっとでも絡んでたら熱い。
お父さんスペイン人だし、お婆ちゃん達絡んでても自然な感じだし。

ステージ

ステージや衣装はヴィヴィッドキスでひなきちゃんメインの曲なのだろうけどセンターじゃない、
でもメインに映したいというカメラワークに感じました。
話そのもののメインキャラとステージのメインが別でも両立できると感じたステージ。


ロマンスコーデは童話モチーフだけど、童話って以外と知らないものもあったりで
話を知った上で観直したら面白いかもしれませんね。

セナツバとか四葉さんとか

トップデザイナーといえども、まだトップしかいないブランドだと思うし、
ノーマルは既製服だとしてもレア以上は工場生産的ではないイメージで、
それでもトップデザイナーしかいないとなると自分でやるしかないから
まだまだセナツバ大変なイメージがある。


アイドルじゃなくても、アイドルパティシエ的な扱いだった可能性も。
あと、あの妙に漂うホモオーラは何なのか…(二次創作脳


織姫学園長とKAYOKOは同年代な感じだし、橘杏奈さんも加えてのトークが観てみたい気がします。
かなり気が合ってそうな感じがする。