アイカツ120話感想備忘録メモ

先週の予告で半分以上ネタで「四葉さん回だ!」とか言ってたし、
クリスマス回で四葉さんはアイドルっぽいという話も色んな方がしてたと思ったら!


しかも四葉さんが元アイドルということがネタ扱いじゃなくて
元アイドルにスポットを当てないと語れないようなエピソードになってて、
アイカツ尊い

四葉さん

3来→3期、始めて→初めての変換ミス。


現役のアイドル、それも新人アイドルのあかりちゃん世代になったからこそ、
引退したアイドルのその後の夢を叶えた話を
アイカツを頑張ってる彼女達に見せたのはすごく大きい気がする。
色んなアイカツの形があって、別の自分の道を進んだ先輩の姿を
アイドル道を進み始めたみやびちゃんの話の後にやるのも。


元アイドルだけじゃなくて、ずっと好きでいてくれたファンを絡めて展開しているのも良い。
アイカツおじさんとしては、ずっとアイカツのアイドルのファンでいたい気持ちが今あるから。


女児アニメの男性アイドルとなるとプリリズを思い出してしまうのはもう仕方ない。


ステージ

Poppin' Bubblesは曲もすごく良いし、
こんなクオリティの高いステージ観せてくれたら泣くしかない。
DCDはアイドル視点だけど、アニメのステージは客観のカメラ視点だからこその魅せる演出が映えますね。


濃い回だった

いつもは絡めない分、濃厚に絡んで欲しい珠璃ちゃん。



小久保やあいりみたいな扱いにならなくて良かったし、
いかちゃんはユリカ様、アリサちゃんはかえでちゃんにチョコをしっかり渡していたのが胸が熱くなる。



こんなに良い四葉さんの話をやったのだから、
再来週あたりにユウちゃんの掘り下げで、姫桜女学院での経験を語りつつ成長した姿を見せてくれるユウちゃん掘り下げ回とかやって欲しいんだぜ。