アイカツ128話感想備忘録メモ

凛ちゃん回だったけれど、監督がツイートしていた通りにジョニー先生回だった。
アイカツおじさんはずっとジョニー先生を見てきていて彼を好きじゃないはずがないから、尊いとしか言い様がない話だった。

サニー×ジョニー+リンクロサワ

同じことを話したり、ユニットを組んでいた当時と同じ言葉遣いをしたり、
随分会ってなくても相手のことがわかる、以心伝心なカプじゃないですか!
サニーの存在が後付だとしても、自然な話で設定に思えるのがアイカツのすごさ。


だからマスカレードが活躍していた時代の話も観たいんですよ!



これまでアイカツで描かれてきていない形での夢や憧れのバトンで、
大人達がかつてしていた約束が交わって、それを体現する新人とか大好きすぎるやつ!



でも、こういう見方もしてしまうんだな。


ダンサーチーム可愛すぎる。好き。

凛ちゃん

ジョニー先生がいつも以上に力を入れてしまってレッスンしていた気もするし、
DCD絡みや話の展開やら諸々あるにしても凛ちゃんのポテンシャルと、動きの作画やばくて心配になる。



憧れの人を褒められて自分のことのように喜んだり、
自分の気持ちを真っ直ぐに相手にぶつけたり、
凛ちゃんのその純粋さがとても可愛い。



来週もまどかちゃんメイン回じゃなくて、勝手なイメージでまどかちゃんは友人関係や(祖母が天羽さんだからこそ)プレミアムドレス関連で過去に失敗してそうな気がしてて、
まど凛は二人が対照的な感じがあって良い。

サニジョニまど凛以外の部分

後輩ができたからあかりちゃん達がとても先輩に見えるし、
先輩が今は側にはいないけれど先輩から学んだことはあかりちゃん達の中に活きているというのがとてもよくわかる。
いちごちゃん達がいないのは寂しいけれど、いないからこそよくわかる。



加藤さんのわかりやすい話作りをしているという話は色々なところで出ているだけに
さすがにアニメ以外のところで語られたネタを拾ってくることはないのだろうけど、
こういうのは知ってるとニヤリとできる部分として楽しむのが正解なのでしょうね。
先週の涼川先生とかも。