アイカツ129話感想備忘録メモ

どこかのインタビューで読んだ、
アイカツは一貫して木村監督や加藤さんの作品作りの方向性が活きている感じが観ていてあるし、
加藤さんのアニメ以外のテレビやラジオ番組の放送作家としての経験があるからアイカツの業界描写はリアリティがあってすごく面白いし、これは強い。


そのメインキャラと周りのアイドルとのやりとりや、モブレベルなファンもしくはゲスト的なファンとのやりとりだけじゃなくて、
サブキャラの掘り下げも兼ねたメインアイドルの掘り下げでバリエーションも広がると思いました。



西島サブ子先生もだけど、大御所ベテラン芸能人が本当にすごい人で頼れる良い大人に描かれているのがとても良いキッズアニメ
しかし、モデルになっている人物がいるだけにその人にどれだけ近いキャラ作りになってるのかは気になるw


今までそれ程気になってなかったけど、インスマウス面とまでは言わないけど、魚類顔だったな!?



アイカツの芸能界はリアルよりもアイドル人気が盛り上がっているはずだけど、
まぐろ御殿レベルでアイドルのステージがあるとわかってアイドルの出演枠がとりわけ特別に思えるし、
かつてのいちごちゃんやあおいちゃんもステージに立ったのかなとか妄想が広がる!
アイカツ界での他のバラエティ番組にもステージが組み込まれている番組多そう。



一人で、というよりドラマ共演者と一緒に出ているバラエティ多そう。


ひなきちゃんのあかりちゃんを星宮いちごです事件話でイジるネタと、
スミレちゃんの「霧矢先輩の言うところの穏やかじゃない!」は完全に持ちネタとして定着してる感。



欲しい。