アイカツ130話感想備忘録メモ

ここまで作品として2年半の積み重ねややってきたことがあるから
それだけに作品作りに確固たるものがあって、
今でやってない新しいことも多く盛り込んでいる感じが新年度に入ってから特にすごくする。


新ブランド推しの新キャラの掘り下げだけではないメイン回の連続と、
あかりちゃんへのバトンタッチの流れを見ているから凛ちゃんが次世代の主人公に見えちゃうのは仕方ないことですね。


まだ半年だけどスミレちゃんの先輩っぷりすごいし、
凛ちゃんも一年後には先輩になるけど今のままの流れの可愛い先輩になって欲しい。


ドリアカメイン回が続いている時のような感覚が近いのかなと思ったらすごくしっくりきた。

ディオス ミオ!つまり驚いた!

この時までは完全に同年代からユニットパートナー選ぶと思ってた。


凛ちゃんは新一年生だし、躓いて自分の苦手を克服すると思ったら、
スミレちゃんを得意分野でサポートする形になるのがすごくアイカツだしユニットの魔法。

ユニットパートナーを辞退するのは凛ちゃんの立ち位置からすると自然な流れだし、
そこでもう一度スミレちゃんがパートナーを申し込むのは尊いし、
ステージ後に改めてパートナーとして公表する”ユニットを組む”部分の重ね方は印象的で、さらにEDへの特殊な導入ときたら!

スミ凛ユニットとまど凛

TLで「ユニット組んだからってすぐにカップリングとしては見ないぞ」ってツイートが多くて同意見すぎた。

スミ凛はカプってよりも仲の良い姉妹みたいな感じする。
スミレちゃんは本当は妹なのがまた良い。

少し時間を置いてから改めて見るとすごくワクワクするユニットだ!


ステージ後に凛ちゃんを「いってらっしゃい」と送り出すのも良い。
まどかちゃんはメイン回が温存されてるけど、その分凛ちゃんの側にいてメイン回なくとも掘り下げられている感じ。

ストレートにわかりやすい可愛さの凛ちゃんだもの、
まどかちゃんじゃなくてもいじりたくなる可愛さ。

ステージ

ステージのライティング演出がヤバすぎた。
ライティングといえば「sweet sp!ce」を思い出すのだけど、さらに進化を続けているのを感じる。


DCDやアニメのステージのクールフラッシュ、特にアニメの方は高く飛ばないからそうは感じなかったけど、
練習方法見るとプリズムジャンプの練習にしか見えない!

その他諸々

アイドル学校なのだもの、練習や学内オーディションに既存曲使ってるのはありそう。


作詞作曲から自分達で手がけるアーティストと色々な活動をしているアイドルでは違う気がする。


ナオジョニ。


今年のアイカツ8でこの感覚が払拭されると信じたいけど不安が…