アイカツ131話感想備忘録メモ

公式は別にカップリングとして描いてるわけじゃないのはわかってるけど!
一つのイヤホンで曲聴いたりとか凛ちゃんの頬染めとか一緒に寝てたりとか!

スミ凛

で、こういう風に見ちゃうわけですよ。
胸が苦しくなるような三角関係展開も好きなのだけど、辛い。


でも、まどかちゃんの圧倒的彼女感はすごかった。


カプ脳で考えちゃうのはもう仕方ないとして、
今週の話はシャンプーのオーディションの仕事の話から繋がってきたのがもう鳥肌ものだった。
アイカツの理想的なまでに前向きに観れる世界観と作品作り大好き。


「歌が上手い」という評価が作中でなされていても、
聴き手の好みによって受け取り方が変わってくる感覚的な部分があると思うから、
万人に「歌が上手い」と感じさせるには本当に圧倒的に上手くないといけないと思っている/思っていたのだけど、
こういう普段のケアや歌に対する真摯な姿勢を見せてくれた上で「歌が上手い」と言われると、
努力によってその評価を勝ち取っているのだと感じられる丁寧さ。
ビジュアル的に問題があるから描いていないと思うけど外出時にマスクして喉のケアしてそうにも思えてくる。


その丁寧さであかりちゃん達が一年生の時にもしっかり描いてくれたから、
凛ちゃんで今まであった部分は特に描かれてなくても先輩に教えて貰って上手くできるようになっていくって思える。
わかりやすいのがアイカツだけど、描かなくても大丈夫な部分は描かないというのも加藤さんが語ってたらしいですし。(脚本術のイベントの話まとめた本欲しい


流れとして、キーとなるセリフを言う前までにそのセリフに繋がって裏付けるような言動見せておくのはわかりやすく理解ができるし、
結論となる部分を当人達に語らせるのではなくて第三者が感じたこととしての言葉にするのは上手い。



十字架の意匠が入ってたことからサニーが仕立てた妄想が広がる。
ユニット組むと決めてから一週間が今週の開始時点で、
そこから数日でステージだからサニーはかなり頑張った。


サイン会での声援は10代の女子からだったけど、
凛ちゃんの可愛さが知れ渡ったら男女問わず大人のファン増えそうすぎる。


そいで、まどかちゃんが凛ちゃんと自分の可愛さをアピールして回るのだ。

諸々

ユニットメンバー選抜オーディションとか学園長からユニットの話があったいちあおがあったから、
自分達で組む相手を選ぶ自主性とその流れが続きそうなのは新鮮。
2期のパートナーズカップも自分達で決めてたけどあれはオーディション合わせの期間限定だったし。


ユニットは作中の展開としてもアイドル達にとっても大きいことだし、
それに作品展開のスケジュールが左右されるというのはありそう。


いちごTIMEは木曜日。


とはいっても、普段の仕事だけだった時でもいちごちゃん達と出会うのはあれだけ少なかったし、
ツアー向けのレッスンやリハーサルなんかを考えるとやっぱり無理そうや…