アイカツ133話感想備忘録メモ

天羽さんとまどかちゃん

天羽さんとASは本当の初期から描かれてきてるし、
孫のまどかちゃんはこれまでの人当たりを描く程度で今回初めて秘めていた想いを天羽さんとASと併せて描くことで、
初のメイン回にして1話だけでここまで尊い話になる身内という立場を活かしたエピソード。
新人アイドルになるまでの孫の側の憧れとプレッシャーの踏み込めない大きさを描いてから、
トップデザイナーとして活躍し続ける祖母の側の孫の気持ちを把握して見守りつつ新しい刺激を貰っているのを描くのはベタだけど、王道。


アイカツはDCDとの絡みで2ヶ月のひとつの弾の間に新アイドルや新ブランド、期間限定ストーリーがあるから数週に渡るエピソードが少なくスッキリ観れて、
とてもキッズアニメとして観やすいなぁって。


あれは絶対、神代レイのデザインだよな。


愛が込められたエンジェリーベアを抱いている孫尊い
幼女とエンジェリーベアが似合いすぎてて可愛い。
おじさんの家にあるエンジェリーベアのぬいぐるみも可愛いけど、幼女が抱きしめてるエンジェリーベアは別格。


133話観てから今までのエンジェリーシュガーのカード見直すと面白いかも。

あかりちゃんとまどかちゃん

スターライトの新入生に先輩がトレーナーとしてつくのは良いシステム。
リアルに小学校とかで下級生に上級生がついて面倒を見たりする学校もあるみたいで双方に良い効果があるそうな。
上級生の側は成長の度合いが増すし、下級生は一人で悩まず相談できる相手ができるし。
あかりちゃんがいちごちゃんや美月さんのことを話に出してまどかちゃんを勇気付けたの、そういったメンタル的な部分がバトンだよね。
クリスタルマイクは象徴なだけで。


おばあちゃんには言えなかった気持ちがあかりちゃんに対してつい出てしまったのが伺えて、
この一ヶ月ちょいで心を許したのを感じる。


本心は中々言えない子だったら愛おしさが増すな!


まどかちゃんめっちゃ撫でてた。
幼い頃にずっとエンジェリーベア持ってたまどかちゃんはぬいぐるみを抱きしめたり撫でるクセがあるのだろうか。

エンジェリーシュガー

ふんわり可愛いエンジェリーシュガーなのにエレベーターができるまでは崖登りしないと行けないエンジェリーマウンテンの立地とか、エンジェリーシュガーの歴史には気になるところがある。


伝統的な民族衣装や舞踊衣装、はたまた紳士服ブランドなんかの老舗で修業したデザイナーが立ち上げたブランドとかありそう。

スミレちゃんのスケジュールからの妄想