デトロイト・メタル・シティ(1) ★★★★★
オシャレな音楽が大好きな心優しい青年・根岸は
ライブではデスメタル界の帝王・クラウザーⅡ世として君臨しているのだ!
インディーズデスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ(DMC)」のカリスマが、
実は人畜無害な青年という設定がツボ。
猟奇的な発言とパフォーマンスをするクラウザーの時に素の反応をしてしまったり、
内心焦ったりしているギャップが非常に笑えます。
クラウザーはまさに生きるレジェンドといっても過言ではないでしょう!
根岸がやりたくないと思っていても、
クラウザーの時にはなんだかんだで結果的に周囲の期待以上の行動をして
伝説を作っています。
さすがクラウザーさんだ!
特に私は以下の展開が非常に好きです。
路上ライブを邪魔されたクラウザーさんのギターが炸裂!
48のポリ殺しの一つ「非常なるギター」だ!
目障りな婦警など公開レイプしてくれるわ!(してません)
さすがクラウザーさんだ、俺たちに(ry
こうしてクラウザーさんの伝説がまた一つ…
時にはお茶目(?)なクラウザーさん。
彼の手にかかれば草むしりすら殺人の礎となる!
■関連
○地獄から「デトロイト・メタル・シティ」君臨!!
○今日がHATSUBAIの日だ【ゴルゴ31】
デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246))
- 作者: 若杉公徳
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2006/05/29
- メディア: コミック
- 購入: 6人 クリック: 312回
- この商品を含むブログ (1094件) を見る