一線を画す小学生漫画ですね - こどものじかん(2) ★★★★★+
小学生の過激なエロさで話題騒然、一巻が発売されたときも難民が出るほどの勢いだった「こどものじかん」の二巻が発売です。
衰えるどころか更に過激になっていまして、もうどうしろと!
オビからして「そこは握っちゃダメ」と、健全な青少年ならばレジに持っていくのが恥ずかしくなるようなアオリです。
健全な青少年はこの漫画買いませんか、そうですか。
小学生だからできるような無邪気さと知っていてやっている子悪魔的なりんの言動に、相変わらずヤラレます。
ストーリーとか倫理とか抜いて言わせてもらえば、青木は早く陥落しとけと。
とはいえ、キャラクター間のバランスは現状が一番絶妙なのかな、と思います。
りんの思っていたよりも重い過去話で、より一層「りん」というキャラクターに惹かれるとともに、教師・児童間の関係の描写も含めて漫画として面白く、単純にエロさだけの漫画ではここまで話題にならないよなと再認識させられました。
このコマだけ見た場合、エロ漫画以外の何物でもない。
真っ白になっている青木が、また生々しさを醸し出していて良い。
私が小学生の当時、「この商品」は周りも含めて結構好きでしたがこの発想はなかったというか、そこまでの知識はありませんでした。
りんがマセてるのか、私が汚れたのか…
どうやったらリボンを結んでいてこんな風になるんだ!
もうアレだ、全国を狙えるぜ!(何の?
擬音は「ぺた」。
セルフ胸タッチに大きさなど関係ないのです。
偉い人にはそれがわからんのです。
りん…怖ろしい子!
悪女だ、悪女がいるッ…
「先生、さっさと堕ちちゃいなさいよ」とか聞こえてきた(幻聴
いやぁ本当、神懸かっていますね。
- 作者: 私屋カヲル
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2006/07/12
- メディア: コミック
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