アイカツ124話感想備忘録メモ

さくらたん、ぽわプリ

みやびちゃんとの対決ライブでみやびちゃんのプレミアムに対して
さくらちゃんがアピールポイントの低いコーデで勝っていたのもそうだけど、
今回のbloomingもあかりちゃんのプレミアムに対してレアでゲージMAXという細かいところでの実力差の演出があるけれど、
そういう設定的な部分なんて関係なく、
先週のあかりちゃんのステージに比べても”すごい!”と感じるだけのカメラワークや演出、
入学当初の姿から知っているさくらちゃんの成長があって感極まって涙なしでは観ていられないステージでした。


派手さはないけれど丁寧で、成長と覚悟を感じるAパート、
おとさくの尊さとすごいステージを魅せてくれたBパートと本当にすごい話数。


カメラワークに推しブランドのスペシャルアピール、
それにある程度アイドル毎に決まっている歌唱担当で
同じ楽曲のステージでもアイドルそれぞれの個性が演出できるのがアイカツのステージ。


これはアイカツの本質だと思います。
美月さんはかなり対決してた印象だけど、あれも高みを目指し、相手もアイカツ界も引き上げるという意味合いが大きかったですし。


普段のさくらちゃんなら「はい」と返事するところだけど、
同じユニットメンバーでとりわけ親しいおとめちゃんに対して「うん」と返事したことに
距離の近さを感じてすごく良いなぁ、って。


前述のさくらちゃんの「うん」と同じ理由で嬉しくなる。


スターライト学園、スターライトクイーン

来週

もう穏やかじゃなさすぎるんですが!