家庭に使う時間を増やすためにETFメインの投資へ
先日購入したレスキューレメディですが、効くような気がしますね。
というのも、自分自身も今の生活で割と怒りやすくなってしまっているので、ノイローゼな母親に飲んで貰うために買ったものの結局自分も飲んでいるという。
家族を介護しながらの生活は大変で、母親も近所の主治医(内科)に睡眠導入剤や漢方薬を貰っています。
が、さすがに専門医に見て貰おう…という状況になってきました。
なるべく生活の上での手間を減らして家庭の為に使う時間を増やそう…
できる限り生活をシンプルにしていこう…
そう思うようになってきました。
そうすると、投資する上でなんだかんだで結構時間や手間がかかっている資産管理や個別企業を調べる時間を減らすために、個別株を売却してETFの比重を増やそうと考えています。
個別株は楽しいですしETFよりも配当が魅力だったりしますが、ニュースや決算なんかをチェックするのは手間もかかりますからね。
ETF(上場投資信託)はグロース株の株価成長や高配当株の配当には及ばない場合が多いものの、リスク分散されていますし、高パフォーマンスなETFや高配当ETFなど景気の状況によっては個別株に投資しているよりも高いリターンが得られる可能性もあります。
ETFメイン、将来的にはETFオンリーの投資というのも、時間リソースを他に使いつつ投資をしていくというメリットも考えると非常に妙味があると思います。
元々、米国株中心の投資を始めるに当って、インデックス投資と高配当配当再投資を半々くらいの長期投資で考えていました。
なので、iDeCoと積立NISAでインデックス投資、コア銘柄としてVYM(バンガード米国高配当株ETF)を買い増していく、という方針自体に変更はありません。
ETFメインの投資にするとなると気になるのは、長期投資・永久保有のつもりで買い付けた個別株をどうするかなぁ、というところですね。
元々長期で保有するつもりだったので、数年かけて売却してETFにシフトしていくか、高配当株など場合によってはそのままずっと持っているかもしれません。
ウチは源泉徴収なし口座なので、税金のことも考えて上手く出口を考えていきたいと思います。
今後買い増ししていくのはETFのみにするつもりでのアセットアロケーションも考えていかなくてはいけませんね。
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